記事内に広告が含まれています

裏地付きの細長いポーチと型紙

エレパルスを入れる用のポーチを試作した記録。ナイロン生地の裏地付き・総マチ仕様です。コンパクトサイズなので、カットクロスで作れます。

スポンサーリンク

縦長ポーチの材料と型紙

商品本体にセットされていた巾着ポーチが使いにくく、ちょうどサイズのポーチが欲しかったので作ってみました。ファスナーでがばっと口が開くので入れやすいです。

防水コットンでエレパスルポーチ

ポーチの材料

  • デコレクションズさんの防水コットンのはぎれ(28×33cm) 1枚
  • 裏地(作例はナイロンオックス) 表地と同サイズ
  • 20センチファスナー
  • 各種カンやタグなど飾り付けアイテム、テープ類

裏地なしの場合は、バイヤステープとか縫い代の始末するもの。

出来上がりサイズ

かどまるの縦長ポーチの出来上がりサイズは、幅80×長さ210×厚さ35mm

エレパルス本体とパッドが入る大きさです。出来るだけコンパクトにしたく、パッドのケース幅より少し狭くしたので、ファスナーの開きがもう少し大きい方が入れやすかったかもしれない。

型紙のカスタマイズについて

制作時、ポーチのカドまる部分の型紙を手書きでするのは大変そうだったので、イラレで作って印刷しました。カド丸部分の長さの変更が面倒なので、大きさの変更は直線部分だけにするか、全体まとめて拡大することをおすすめします。直線部分のサイズ変更の場合は、増減した長さと同じだけ、脇布(マチの部分)を増減させると、サイズ変更ができます。

切って使えるPDF型紙はここからダウンロードできます

ファイル名をクリックするとPDFが表示されます。ダウンロードボタンを押すと、ご覧になっている端末にPDFをダウンロードいただけます。ダウンロードいただいたファイルは印刷できます。

ご自由に使って頂ければ嬉しいですが、再配布はしないでください。ご利用にあたっての注意事項も一読いただければ幸いです。

総マチ・裏地付きポーチの作り方

ファスナーとマチ部分を先に作って、正面部分(もしくは裏部分)と合体させますが、一度に合体させるのではなく、片側ずつくっつけていきます。

マチを先に作ります

ファスナー部分は表生地と裏地でファスナーの両脇をそれぞれ挟み、表に返してステッチします。

ファスナー部分が出来たら、脇布とくっつけます。ファスナーの片方の端を表生地と裏生地で挟み、表に返してステッチ。さらにもう片方の端も同様に挟んで縫って、マチ部分を輪の状態にしますが、この時、脇布とファスナー部分を合わせた長さが、正面(もしくは裏)の外周と同じになるように微調整します。

挟む向きや表裏が怪しくなったら、一度出来上がりの形に整えてみると分かりやすいと思います。

スポンサーリンク

総マチと正面(もしくは裏)を合体

正面(もしくは裏)とマチの合体も、表生地と裏生地でマチを中表に挟んで縫います。表生地側はぐるっと一周縫いますが、裏生地側は一部縫い残して返し口を作ります。

下の写真は、挟んで縫ってから表に返した状態。竹定規が刺さっているところが返し口です。コバステッチで綴じるのは難しいので、手縫いで適当に穴を閉じます。

総マチの裏地のひっくり返し口

表生地と裏で挟むにあたり、しつけで固定しておくとズレ防止になります。下の写真、右側が正面の表生地とマチを合わせたところです。その状態で、マチの側から裏生地を乗せると、表生地と裏生地でマチを挟めます。

片方の正面部分が終わったら、反対側も同様に、表と裏で挟んで縫います。先に縫えている正面(もしくは裏)の分、2枚で挟む部分の量が増えるし、ファスナー部分は固いので少し大変ですが、がんばって縫います。

総マチの裏地の付け方

上の写真は、左側の矢印で指している所が正面部分の表生地の裏になっている、という事を示したい写真。すでにくっついている反対側の表裏とマチのすべてをサンドイッチして縫うので、結構なボリュームになります。中央に生地が集まるように、ぐちゃっとさせないように畳むと少し楽です。

ポーチの裏側

ぶらさげ保管のためにカンをつけたくて、位置に悩んだ結果、裏側にテープで押さえて固定する式にしました。縫うのにカンは邪魔そうだったので、マチと合体させる前にテープ類だけをつけて、二重カンは後から通しました。

ポーチの裏側のぶらさげ用パーツ

防水コットン、シャキッとしていて良い生地です。何度も裏返したのでちょっとシワになってしまいましたが、使っているうちに良い感じになると思います。

パッドは、まだいける、と思っているうちに使えなくなるので、予備は用意しておくと良いです。

コメント