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取り付けしやすい箱ティッシュカバーの作り方と無料型紙

箱ティッシュのカバーが劣化してきたので、新しいカバーを作りました。備忘を兼ねて型紙と製図方法を残しておきます。より手早く簡単に箱ティッシュに装着するカタチを試してみた記録。簡単な作り方も模索中です。

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箱ティッシュカバー新調にいたる経緯

新しく作ったボックスティッシュカバー。帆布とかわいい柄のオックスです。ティッシュの取り出し口の作りも簡単シンプルです。ささっと作れるのが一番。

ティッシュカバー出来上がり

ボックスティッシュカバーのサイズ問題

箱ティッシュは、最近どんどん薄く小さくなりつつ各社統一サイズではないので、箱サイズがばらばらです。我が家の箱ティッシュは生協取扱いのブランド問わない何かなので今のところ一番箱が大きいクリネックスに合わせてサイズを設定しました。

大きい分には色々大丈夫ですし、洗濯を繰り返すうちに小さくなるので、気持ち大きい方が気が楽と思っています。

ティッシュにカバーをかける方法について

ティッシュは手元近くに置きたいので、できるだけコンパクトであって欲しいし、カバーの付け外しが簡単であると嬉しいと思っています。面倒くさがりなので。

そこで、固定方法がボタンとか面ファスナーとかではなく、袋にもなってなくて、被せるだけで済ませたい。でも、持ち上げた時に中身がぼとっと落ちるのはイヤ、という事で前作で採用したシステムはこちら。

ティッシュカバーの裏側のゴム

ゴム2本で固定する式。それなりに気に入ってはいたのだけれども、付け外しが意外と面倒だった。ナナメにぐいっと差し込んで被せるのが意外とストレスです。

さらに、カバーをめくるような感じで被せたり外したりしていたので、気に入っていたアイロンプリントが折目から剥がれてきてしまい、びんぼったらしくなり、それもストレスに。

つける時に折れ曲がってしまうティッシュカバー

右上部分が度重なる折り曲げに耐えかねて剥がれてます。悲しい気持ちになってくるので、新作では違う方式にしてみました。今作ではアイロンプリントではなく、かわいい柄の生地を使う事にしました。

箱ティッシュカバー固定の新方式

ボタンとかベルクロに比べて、ゴム式の使い勝手の良さは捨てがたいので、新作ではゴムの使用量を減らしてみました。

↓今回はこう!

箱ティッシュにカバーを装着

ゴムをナナメにつけました。ちょっとだけめくれば固定できるように思えるので、ぐりぐり差し込むよりは楽ではないかと思います。

箱ティッシュカバーの材料と型紙・製図

本体部分に使用した生地と使用量

10号帆布のハギレと、デコレクションズさんのオックスの半端に残ってたハギレを使いました。全部で45センチ×30センチあれば作れるので、ハギレ消費に活躍します。

エナガ柄がとにかくかわいい薄手のオックスです。幅148センチもあるので、50センチ買ったら結構沢山楽しめます。防水のもあるようで、品切れの時もありますが、売り切れ→再入荷という事もありました。


カバーなので、ある程度カタチをキープして欲しいので、堅めの生地の方が良いと思います。

裏地は面倒なのでつけません。ちらっと見えても恥ずかしくない程度の始末すれば大丈夫だと思います。

接着芯のこと

今回はメイン部分が帆布でしっかりしているので、どこにも接着芯貼っていません。

オックスのエナガさんの取り出し口あたりも貼るかどうか考えましたが、三つ折りするので大丈夫かなーと思って貼りませんでした。

しばらく使った感じ、接着芯なくても大丈夫そうでしたが、個人の感想なので、各種仕様はそれぞれの納得の範囲で設定ください。

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箱ティッシュカバー作りに使った副資材

ゴムで固定するので、今回は2センチ幅のパジャマゴム。生協で5m巻きで売ってました。
ぬいしろ始末にバイアステープ(なくても構わない)、飾りをつけたい場合はタグとかレースとか何かかわいい飾りになりそうなものを用意します。今回は何も使っていません。

型紙は2センチ幅のゴムで作ってますが、ゴムの幅が違う場合はその場その場で適宜調整してください。まち針などで留めて、出来上がりの形に整えた時にいい感じになればそれでおっけーと思います。

無料型紙と簡単な製図方法

すべてまっすぐなので、製図は簡単です。ゴム付ける位置の現物合わせはそれなりに手間がかかりそうだったので、とりあえず型紙を作ってみました。直角三角形のそれぞれの辺の長さとか、式を思い出すより、絵に書いて測る方が早かった。

それでも、縫ったらずれちゃった、とか、装着したらちょっとキツイ、とかあると思うので、立体になった後とか、ゴム付け後の縫い代始末する前に試着して、必要であれば微調整をおすすめします。縫いしろを気持ち減らすとか増やすとかでなんとかいけると思います。

ぬいしろは取り出し口の三つ折りのところ以外は1cmです。後述してますが、取り出し口と本体との縫い合わせ部分のぬいしろは、ぬいしろ始末の方法によっては広げた方が簡単に作れるかもしれません。

切って使えるPDF型紙はここからダウンロードできます

ファイル名をクリックするとPDFが表示されます。ダウンロードボタンを押すと、ご覧になっている端末にPDFをダウンロードいただけます。ダウンロードいただいたファイルは印刷できます。

ご自由に使って頂ければ嬉しいですが、再配布はしないでください。ご利用にあたっての注意事項も一読いただければ幸いです。

まっすぐ切ってまっすぐ縫うだけなので、型紙を使わないで製図+布に直書きですませる事も可能です。本体の製図は下記サイズを参考に、お手持ちの箱に合わせてアレンジなさってください。

ゴムはナナメでも、真ん中に一本でも、いっそなくてもいいかもしれない。好みです。

ティッシュカバーの簡単製図

ティッシュカバーサイズの割り出し方

ティッシュの箱のサイズを測って、長い方は1cmの余裕、短い方は5mmの余裕、高さはぴったり(クリネックスの箱で)で製図しました。

出来上がりサイズ(245×115×6cm)は、型紙サイズで算出した大きさです。実際には、生地の厚さとか縫い代とかの都合で内側のサイズはちょっと狭くなります。

箱ティッシュカバーの作り方

①エナガさん部分(上の図解の黄色い部分・配色生地部分)のティッシュ取り出し口側を三つ折りしてステッチで押さえます。

②裾側の端を合わせて帆布と縫い合わせます。これで取り出し口の穴が開きます。
配色生地部分の高さを調整してあるので、中央位置を考えなくても穴が真ん中に開きます。切れ込みを入れて口を開けるより簡単です。

ティッシュカバーの作り方:ひらき状態

③帆布とエナガさんの縫い代は割ってそれぞれ折ってステッチしましたが、ロックでもジグザグでも構わないし、割らずに帆布側に倒してまとめてステッチでも構わないと思います。

割ってステッチの場合、型紙通りのぬいしろ1cmだと狭くて大変かもしれません。1.2cm~1.5cmに広げると楽な気がします。

ぬいしろを割る時は、上の写真の右上にも写っていますが、コロコロオープナーが便利です。アイロンを出さなくても縫い代をぱくっと割れます。

ティッシュカバーの作り方:取り出し口付近の裏側の様子

④四隅を縫って立体になったら、ゴムを表側からつけます。ぬいしろは1cm。
ゴムは14センチでカットして、カドを45度に切り落としておきます。本体の四つカドの縫い目からそれぞれ5センチくらいの所(裾から1センチ上の仕上りラインでの寸法)に止めて様子を見ます。

ティッシュカバーの作り方:ゴムの付け方

大丈夫そうだったら縫い付けて、さらに表に返してたるんでいないか・きつすぎないか様子を見て、本当に大丈夫だったら、裾の縫い代始末をして完成。裾の縫い代始末は、ロックして折ってステッチでもよいし、縫い代を広めに取っておいて三つ折りでも良いです。今回は、下の写真のように、四つ角も裾もバイアステープで隠す式にしました。

ティッシュカバーの作り方:裏側の様子

エナガさんプリントがかわいいです。ほぼ箱ティッシュ本体とかわらない省スペースな出来上がり、かわいい配色と、取り出し口に穴をあけて見返し処理するより簡単な仕立ての箱ティッシュカバーです。

ボックスティッシュカバーのまとめ

取り付けやすさ・取り外しやすさもいい感じだと思います。参考になれば幸いです。

かわいいオックス生地

今回は10号帆布を使いました。芯なしでしっかりします。普通の家庭用ミシンで縫えますが、針は厚手用を使います。

底のゴムは、幅が広い方が安定するかなと2cm幅の平ゴムです。パジャマやウェストゴムのお洋服に良いので、巻きで用意しておくと便利。

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