クロミとシナモンのかわいいプラモデルを作ってもらって嬉しかった記録。かわいく作るポイントを教えてもらったので、いつか役に立つかもしれない。
くみたてプラドールのこと

くみたてプラドールは、サンリオキャラのフィギュアが簡単に組み立てられるプラモデルキットです。キティ、クロミ、マイメロ、シナモロールがラインナップされています。首の向きとか手が動かせて、台座の上の位置も自由に動かせて、対象年齢は15歳以上。
今回はキャンディファクトリーという、お菓子屋さんごっこ的なシリーズのシナモンとクロミをチョイス。別シリーズで、ユニコーンコスしてる4人のシリーズもあります。
キットが入っている箱もキラキラで、説明書もフルカラーで、気合いが入ってます。
作るのにあると良い道具
初心者でも作れるキットなので、専門的な道具はなくてもいけるようですが、ニッパー、ヤスリ、必要に応じて塗装の道具があれば安心。接着剤はいらないです。
ニッパーは、パーツをランナーから切り離す時に使います。取説にはハサミやニッパーを使うとキレイにできます、と書いてあるので、ハサミやニッパーがなくても、とりあえず作る事はできるっぽいですが、できればキレイに作りたいので、お手持ちだったらニッパー使うと良いと思います。
ニッパーは種類いっぱいあるので、よければ夫のブログのニッパーの解説をどうぞ。

このプラモデルは、簡単なので私でも作れる、と夫に言われたのですが、ぶきっちょの自信があるので、プラモデル作るのにかなり慣れている夫にお願いして作ってもらいました。いろいろな説明は、すべて後ろに「~とのことです」とか「~だそうです」的な言葉がつきます。全部に書いてあるとうるさい気がして、かなり省いているので、心の中で追加してください。すみません。感謝の言葉も省いていますが、伝わっているといいなと思う。
クロミを作る時にした工作
塗装済みキットなので、ほとんど何もしなくても出来上がりますが、よりキレイにかわいいく仕上げるために少し工作してくれました。
パーティングラインを消す
プラモデルの部品形成の時に出来る線というか筋というか出っぱり(正式名称はパーティングライン)をヤスリでやすってキレイに消して、必要に応じて塗り直しました。
処理した場所は、クロミの手と足とクロミコンピュータのハンドル。
下の写真はクロミコンピュータのハンドル部分。左側の矢印で指している部分がちょっとぽこっとしています。この線がない方がつるんとかわいいので、スポンジヤスリで軽くやすって、滑らかにしました。
スポンジやすりは、薄いスポンジの片面がやすりになっているもので、曲面にフィットして削りやすいです。

ささっと削ると、パーティングラインと一緒に、塗ってあった色が取れます。色を全部落としたら、好きな色で塗り直します。今回は、エナメル塗料のピンクにエナメル塗料の赤をごく少量混ぜた色で塗りました。筆塗りです。
シナモンの手足は小さいので、パーティングラインはなかったそうですが、クロミの手はちょっと大きめなので目立ったとか。手と足は、白だったので塗り直しは必要なかったです。
ヤスリ各種の説明は夫ブログのこちらの記事です。

キレイに塗れてない所を塗り直し
このプラモデルは、最初から色分けできていて、塗装済みで、基本的には自分で色を塗ったりしなくて出来てしまうのだけども、いまいちキレイに塗れてない部分があったので、そこは塗り直しました。
クロミの襟巻きの丸い飾りのツブツブです。ピンクが薄ぼんやりして下の色が透けてます。

元の色をスポンジやすりでやすって剥がし、水性ホビーカラーの白を塗ります。
下の写真はつぶつぶ飾りが全部白で塗れたところです。胴体部分に色がつかないように、マステでマスキングしてあります。胴体を台座代わりにしてるんじゃないかな。

ピンクが少し残っているのは、紫部分を削ってしまわないようにだそうです。この襟巻き、表側は塗装してあって裏側は塗装していないので、紫部分は触らないようにしたかったそうです。
けずった所に白を塗った後は、好きな色が塗れます。今回塗ったのは、タミヤ タミヤカラー エナメル X-17 ピンクです。
塗装で使った塗料と仕上げクリア
プラモデルの部品に元々塗ってある塗料が何の種類か分からないので、塗装する部分は、あらかじめヤスリで削って塗ってある色を落としています。
塗料のこと(重ね塗りする時)
プラモデルとかで一般的に使われる塗料にはラッカー、水性アクリル、エナメルの種類があって、組み合わせによっては他の色を溶かしてしまいます。色を重ねて塗る時は、ラッカー→水性アクリル→エナメルの順であれば、下に塗ってある色を溶かしません。
今回、クロミの襟巻きの丸い飾り部分を水性アクリルの白で塗り、そこにエナメルのピンクを塗ったのは、先に塗った白が溶け出さないように。
塗料の中には溶剤が入っているので、先に塗ってある色が完全に乾いていたとしても、溶剤が下の塗料を溶かします。水性アクリルの白の上に水性アクリルのピンクを塗ると、ピンクが白を溶かして色が混じる可能性があるそうです。
エアブラシ塗装なら大丈夫かもしれないけれども、筆で塗る場合はいじる時間も水分の量も多いので、危険回避で塗料の種類を変えました。
エナメル塗料のかわりのもの
普通のエナメルのマニキュアを使っても問題ないそうです。ラメとか入ったマニキュアを塗って仕上げてもかわいい仕上がりになりそう。ジェルネイルはエナメルじゃないのでNG。

上の写真のかぼちゃ隊の一番右に置いてあるのが、タミヤのエナメル塗料。瓶がかわいい。油性なので、筆とかを洗うのは水ではなくて専用の溶剤(シンナー的なもの)を使います。
塗料を使う前には、説明書をよく読み、できれば試し塗りすると良いと思います。
クリア塗装
組み立て終わったら、つや消しクリアで仕上げ塗装。キットのそのままだと、プラスチックっぽいツヤツヤ感が安っぽい感じですが、ツヤ消しクリアで仕上げると、全体の質感が落ち着いて気持ちマットになるので、よりかわいさが増す気がします。
今回使ったトップコートは、かぼちゃ隊の仕上げと同じトップコート。お品は、GSIクレオス 水性ホビーカラー GH101 プレミアムトップコート UVカットスムースクリア つや消し。夫はエアブラシで塗装してくれましたが、缶スプレータイプのものもあるので、それを使うのでも良いと思う、とのことです。
トップコートをスプレー缶で塗る時は、缶をよく振り、どばっと一気に塗るのではなく、30センチくらい離して、うすーくふわっと少しずつ重ねるように塗ると良いです。
エアブラシを使う場合は、出てくる塗料の量を調整できるのですが、缶の場合は出てくる量を調整できないので、距離で調整すると良いです。
エアブラシ塗装する時や缶塗料をしゅーっとする時は、お部屋の換気と、できればマスクしましょう。マスクについては夫のブログのこちらの記事。

かぼちゃ隊の塗装の時のことは、こちら。トップコートをどばっと塗った時とうすーく塗った時の違い画像もあります。
出来上がりギャラリー
黄色のベースの台は、つなげて飾る事もできます。クロミやシナモンは足に磁石が入っているので好きな位置に好きな向きで置けます。
クロミの出来上がりの身長は9cm。耳?の分、シナモンより背が高いです。左奥の星型ディスプレイのついてる物体がクロミコンピュータ。そこに2本ついてるハンドルが工作して色塗ってた部品です。

いちごシェイクの向きが後ろ向きだったことに気付くも、撮影セットを片付けてしまったのですみません、このままです。

耳の後ろは、塗られてない成形色のままなので、頭本体とかとちょっと色が違うけれども、これはこれでかわいい。
シナモンもツヤ消しクリアでツヤが押さえられてかわいいです。

シナモンは、手も小さいし、色ムラもないしで、工作が必要なかったそうです。良い子。

くるんとしたお尻がかわいい。身長7cmです。

カボチャ隊長とクロミとシナモン。9cmあるクロミは結構でかく感じる。
2025年7月発売のキットです。簡単にかわいいフィギュアが作れてオススメ。
ここのところ、ポケモンのプラモとか、ドラクエのプラモとかかわいいのが増えてきてて。ロボットとか飛行機とか戦車とか怪獣とか車だけじゃなくて、いろいろあって、いいなあと思ってる。






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