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参考図書と洋裁本

ネットで調べるだけでも色々できる便利な世の中ではあるのですが、やっぱり手元にも本が欲しい気がします。それぞれの事例はネットで調べるとして、基本がひとまとめになっていて気になった時にぱっと見たり、作業中に手元にあると便利だなーと思った本、型紙がついてる本などをまとめておきます。お役に立つことがあればうれしいです。

手芸関係の本は、ネット通販より店頭でぱらぱら見てからの方が、自分に合っているかどうか分かるように思います。本屋さんだけでなく、ユザワヤやオカダヤなどの大きめ手芸店の書籍コーナーもいい感じなので機会があればぜひどうぞ。

それぞれの本の表紙画像は、amazonのリンクになっています。

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洋裁:いろいろ作るにあたって参考にしている本各種

型紙作成の参考書

誌上パターン塾シリーズ vol.1~vol.5 (文化出版局MOOKシリーズ)

自分サイズの原型が作り、それを展開して自分サイズで自分の好きなデザインのお洋服が作れる事になる事を目指した本。それぞれのアイテムごとに、製図方法や縫製方法、補正などの説明もあります。生地の違いや、型紙のちょっとしたライン・大きさの違いでどんな風にお洋服の形が変わるかの例がたくさん載っていて、夢がふくらみます。
各巻は、トップ編・スカート編・パンツ編・ワンピース編・ジャケット&コート編。

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洋裁百科 (レディブティックシリーズno.3470)

基礎から応用まで、洋裁の事がだいたい全部載っている本です。色々な種類のファスナーの付け方、ポケットの付け方、型紙の扱いや補正の仕方、どうすればいいの!という時に大体載ってる本です。索引もあって、必要な項目が探しやすい。
お洋服作りだけでなく、小物作りにもあるとうれしい一冊です。絶版になって、後継の本が出ているそうですが未読なのでタイトルだけ記載。洋裁大全(ブティック社)

型紙がついている本

男のコートの本

メンズのかっこいいトレンチコート、ピーコート、ダッフルコート、ステンカラーコートが作れる本。
著者は、無印良品のメンズデザインをなさっていた嶋崎隆一郎さん。生地やパーツ、コートの由来など説明も詳しく載っています。基本形とアレンジデザインで構成されていますが、パーツ類の縫い方などの説明は少なめなので、参考書が他にあった方が良いように思います。

ミリタリーウェアの本

ミリタリーウェア風の本格派カジュアルアウターが作れる本。
これも嶋崎隆一郎さんの本。出来上がりサイズは全体に大きめで、レディースもメンズも作れるサイズ展開。素材違いのイメージの違いや、ポケットやタブ、ファスナー開きや比翼仕立てなど、色々なパターンの作り方が一冊中のあちこちにあるので、部分縫いや色々な部品の作り方も学べます。
前合わせが紳士用と女性用が混在しているので、作る時には注意が必要です。

オールシーズンのメンズ服

アウター、シャツ、パンツ、パジャマ、インナーと、メンズアイテム各種が載ってて、便利な一冊。
生地のタイプもニットから布帛まで幅広く載っています。
型紙のフルールを運営なさっている金子俊雄さんの本。カラー写真付きでわかりやすい丁寧な解説です。すっきりしたキレイなラインの既製服のようなお洋服が作れます。

カジュアルからドレスアップまでのメンズシャツ

シャツ各種とシャツから派生したアウターが沢山掲載されています。レギュラーカラー、ワイドカラー、丸襟、テーラードカラーなど色々なシャツとシャツっぽい羽織モノが作れます。
23区オムやJプレスでデザイナーをなさっていた杉本善英さんの本。超本格派ではなく手軽に、メンズアイテムのポイントを押さえた、キレイなラインのシャツが作れます。

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縫い方の参考書

いちばんわかりやすい ミシンの基礎BOOK

一冊は基礎の本が何かあると便利なので、読みやすいものを何か、と初心者の時に用意しました。色々なメーカーのミシンがあるので、ご自分のミシンと同じメーカーのものを使っている基礎本だとわかりやすいです。この本は型紙もついているし、型紙なしで作れるものも載ってます。

進化版 クライ・ムキのバッグ作りの超基本

バッグ類の仕立ての基礎からコツ的な事から色々親切に解説されている、手元に一冊あると便利な本です。書いてある事をベースにしてオリジナルのバッグを作れます。

和裁の教科書・お手入れの解説書

それぞれのお着物の解説、素材の説明、着物だけでなく帯や襦袢、肌着類・子供用の着物・コート・羽織などの仕立て方が載っている本。運針や生地のお手入れなども解説されているものをまずは1冊。

単衣長着と書いてあっても、ほとんど浴衣だったりするので、浴衣が仕立てたい時はそれでいいんですが、単衣を仕立てたい時にはちょっと不足だったり。カルチャーとかで触りだけでも習うとわかりやすくなるような気もしますが、それも先生によるのでなんとも。

お着物は、色々な仕立て方があり、こうしなくてはいけない、という決まりは特にないです。地方によっても寸法・単位・仕上がりルールなどに違いがあるので、柔軟に対処したい。それっぽく仕上がっていればそれで良いです。

1冊に盛りだくさんの内容で、説明が足りない事もあるので、入門書一冊ではたぶん訳わからないですが、安くはないので、出来れば図書館などで見比べてみて、ご自分に合ってると思われる参考書をお手元に置かれるのが良いのではないかと思います。

新きもの作り方全書

1972年。文化出版局。

初心者向けではなく、用語も寸法も写真も古いです。ただあると助かるし、勉強になります。

やさしい和裁―単衣作り方から着方、帯結びまで

2004年。ヴォーグ社。

簡単なやり方で作れる本です。浴衣やウール等の普段着ならこれでいけますが、丁寧な仕立てではない気がする。仕組みを理解するのに役立ちました。名古屋帯も作れます。

上手に縫える 着物の仕立て方

1996年。有紀書房。(1981年初版の新訂版)

古いので寸法とかも古いですが、コツがすごいです。きつめに、ゆとりをもたせるなど、釣り合いの取り方や、縫う時に針を落とす位置をはずしてはいけないポイントなど、着物をきれいに仕立てるのに注意する事が丁寧に書かれています。独学で縫うとなかなか知れない、こういう事が知りたかったという事が満載で本当におすすめ。

女物、男物、子供物、ふとんまで幅広いです。

お手入れの本

2009年。世界文化社。

着物の手入れ、お直しの事が丁寧に説明してあります。日々のお手入れや扱い、プロにお願いする事、着物と暮らすうえで一通り知っておくと良い事がまとまっていて良いです。困った時、取り返しつかなくなる前にプロに相談しやすくなるんじゃないかと思う。

リンクはKindle版です。