バイアステープメーカーに通す生地の幅を忘れがちなので、備忘のための記事です。台紙に書いてあるんですが、すぐは出てこない事が多いので書いておきたい。
出来上がり幅と用意するテープの幅一覧
クロバーのバイアステープメーカーに通すテープの幅の目安です。生地の厚さによるので、長いものを用意する前に、一度短めのもので試してみた方が安心。
| 色 | 出来上がり幅 | 通すテープの幅 | |
| 裏地・薄地 | 普通地 | ||
| ●緑 | 6mm | 14mm | 13mm |
| ●黄 | 12mm | 28mm | 23mm |
| ●赤 | 18mm | 40mm | 35mm |
| ●青 | 25mm | 53mm | 48mm |
| ●黒 | 50mm | - | 98mm |
バイアステープメーカーの商品名のミリ幅は、出来上がりの幅です。両折れのバイアステープが出来上がるので、そのまま使うとか、半分に折って縁取りテープにして使います。

背面に出来上がり幅が刻印されてます。出来上がりの幅は多少増減というか、ぶれぶれしますが、誤差の範囲内だと思う。
バイアステープにするテープの用意のこと
既成品じゃない幅のバイアステープが欲しい時や、好きな生地でバイアステープを作りたい時は、好きな生地のテープを用意します
生地を切って使う
手持ちの生地を、バイアスの向きでカットして作ります。カットする時は、ロータリーカッターを使うと比較的楽にキレイに生地をカットできます。
フチに沿わせたいとか、ある程度の伸縮性が欲しい時は、生地の地の目に対して45度でカット、そうでもない時は、地の目に合わせて生地をカットします。
既成品のテープを使う
柔らかいガーゼやニットの場合は、細いテープを自分で生地を切って用意するのが大変なので、折れてないテープを買うと楽です。
折れてるテープの方が検索にヒットしやすくて探しにくいので、前に買った折れてないテープを紹介します。
ニット生地の折れてないバイアステープ。肌に触る場所に使うと、やわらかくて良いです。
ガーゼ生地の折れてないバイアステープ。これも柔らかくて良いです。
バイアステープを伸ばして使う
前述のような既成品のテープではなく、手持ちの場合バイアステープを使うこともできます。折り目をアイロンで伸ばし、欲しい幅にロータリーカッターで使いたい幅に削りまあす。生地からカットするより簡単にテープが用意できます。

上の写真は、15m巻きの長尺のバイアステープから、細いテープを作った時のものです。
出来上がったバイアステープの太さ比較
テープメーカー通した後、半分に折って自作ふちどりにした時の太さの比較が次の写真。

お洋服の見える部分に11mmの縁取りは、ちょっと目立ちすぎる気がするので、12mmのテープメーカーで作ったふちどり7mmを使ったり、細すぎてくるめない場所は18mmで作ったふちどり9mmを使ったりしました。
この自作ふちどりテープを使って作ったお洋服はこれです。
テープを作ったり削ったりする時のおすすめ道具
テープの幅はきっちり揃ってなくても、そうそう出来上がりに影響はないですが、切る距離は長いので、ロータリーカッターとそこそこ大きめのカッターマットがあると便利です。
A2サイズが便利でよく使っています。カッターでじわじわ削れて、ガタガタというか凸凹になってくるので消耗品です。
ロータリーカッターは切れ味が良いので、刃がぶれて定規にぶつかると定規が削れてしまいます。良い定規をカットに使うのはもったいないです。カッティング定規だと、スチールがついていて定規の削れを防ぎますが、ロータリーカッターの刃が傷つくので、プラスチック製の安くて多少切れ込みが入っても気にならない定規を使うと良いです。
上の写真の中で使っている方眼定規は、クロバーのもの。20cmと30cmと50cmのものがありますが、50cmのものをよく使っています。曲線の長さをはかるとか、ぬいしいろを付けるとか、とても便利です。
バイアステープメーカーは、良く使いそうなものから買っていく方がいいと思います。なければないでなんとかなるのだけど、あると便利です。





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