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Suicaのペンギン直火用ホットサンドメーカー

ずっと欲しかったかわいい焼き目のつくホットサンドメーカーを買ってしまいました。

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Suicaのペンギンの焼き目がつく

グリルで焼くメッシュタイプのホットサンドメーカーは持っていましたが、直火タイプは始めてです。焼いている対象物が見えないというのが不安だったのですが、ワッフルトースターで少し慣れた気がしたので、気が大きくなってしまいました。

ペンギンの焼き目が、表と裏で違います。焼き上がった直後が一番かわいい。

Suicaのペンギンのホットサンドメーカー

フタ開ける時のわくわく感がたまらないです。パンケーキとかフレンチトーストも焼いてみたい。

食卓に出すには、カットしなくてはいけないのだけど、カットしにくいのが玉にきずというか、良くない所というか、悩ましい所です。食べやすさ優先なら4分割だと思うのですが、心が痛い。

ベースは和平フレイズさんのものだと思います。ホームページでは、基本レシピやアレンジレシピが紹介されていて、夢が膨らみます。

あつほかダイニング ホットサンドパン(ホットサンドメーカー)
コンパクトでシンプル。熱々のホットサンドが出来上がります。

Suicaペンギンの模様入りは、TRAINIARTと鉄道博物館で販売中。一時期は駅ロッカーでの受け取りもできたそうです。かわいいペンギンでベースモデルよりお値段アップですが、文句はないです。

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トースターの内側の様子

食パンサイズのフライパンなので、一人分とか少しだけとか焼く時に便利そうで、それも購入を後押しする言い訳にもなったというか、便利そうで良いなあと思っています。

内側はシリコン樹脂加工してあって焦げ付かないです。ホットサンドを焼く場合はフライパンに触れる部分がパンなので、焦げ付きの心配はなさそうですが、バターを塗って焼くのはおいしそう。

メーカー公式によると、油とかバターを少し敷くほうがコーティング保護になるそうで、塗って使う方が長持ちするそうです。

ペンギンがはーいってしているホットサンドメーカー

また、写真の上側、2枚のパンの連結部が写っていますが、フタと本体が分解できます。どっちがフタでどっちが本体かはさておき、差し込むだけの簡単連結です。使う時に外れる事はないですが、洗う時は外れやすいので注意した方が良いです。

2つ並べて同時に焼けますし、分けた方が洗いやすいです。バウルーのワッフルトースターが分割できないタイプで、洗う時に面倒くさい気がするのに比べて、少し楽です。

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直火でのホットサンドの焼き時間

弱めの中火で、2分半くらいで良い感じの焼き目がつく感じです。予熱はしていないです。

5枚切り食パンをスライスして、具材を挟んで焼きました。耳は基本くっつきませんが、食パンが少しい大きいとか、具材たっぷりで厚みがあればプレスされてくっつくかもしれないです。

また、軽くて小さいのでコンロの五徳から浮きがちな感じになりました。コンロの五徳の都合で水平に置けない場合、焼け目がムラになりがちなので、均等に火が当たっているかどうかこまめに確認した方が良いです。

ペンギンの顔側の焼け目

あと、せっかくのペンギン模様はきれいに付けたいです。パンの焼け具合を確認するために開閉を繰り返すと、焼き目がずれて模様が甘くなってしまいます。パンがピッタリサイズでずれないようなら安心ですが、そうでない時の方が多そうなので、確認のための開閉は水平状態でそっとすると良いと思います。

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