針金工作とUVレジン

見た目涼やかアクセサリーを作る練習です。100均の針金を使っています。

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針金で枠を作ってレジンを流す

枠にUVレジンを流す練習をしたかったのですが、練習用の枠を買うのがもったいなく、ワイヤーアクセサリーの練習にもなりそうだったので、針金で枠を作ってみました。

100均で適当な針金を買ってきて、ビーズ屋さんなどの解説を参考にメガネ留めの練習をしつつ、輪っかを作りました。できるだけ平らというかまっすぐな輪っかを作り、マステを貼った所にUVレジンを流したものが下の写真。

うまく巻き付けられないです。

針金で枠を作ってレジンを流す

針金が多少波打っていても、マステが貼れれば、レジンで膜を作る事ができるようです。とりあえず出来た膜の上に、どんどんレジンを盛っていく予定なので、レジンが平らになっていなくても気にしません。気泡が入っているのも、狙って入れているのではないので良くないんですが、涼やかなので良しとします。

レジン液もUVライトも、夫がプラモデル用に用意しているものを使わせてもらいました。プラモデル用のがあるのかと思ったら、普通のUVレジン液と普通のUVライトだそうです。

開封したレジン液は早めに使い切る方が良いらしいので、ありがたく使わせてもらいました。

メガネ留め

メガネ止めは、ビーズアクセサリー作りで、ビーズとかをつなげたり固定できたりする、便利な技ですが、ワイヤーをきれいにくるくる巻き付ける所が難しいです。ワイヤーできれいな丸を作るのも難しい。

下は、動画も画像もあるビーズファクトリーさんのめがね留め解説ページです。

めがね留めの作り方(手順)|ビーズファクトリー MIYUKI先生のテクニック集
「めがね留め」美しく、丈夫に繋がるこのワイヤー技法を、動画と写真付きの手順で覚えましょう。

練習あるのみっぽく、とりあえずひどい出来ですが、何かカタチにしながらでないと飽きるので、とりあえず色々作っています。ゴミ量産の中に、たまに素敵なものが奇跡的に出来ればいいな、位の感じです。

レジンを盛っていく

ぷっくりレジンを盛ったところ

少しずつ盛り上げていきました。レジン液がはみ出したり垂れたりした時のリカバリーの技も習得したい。

途中で着色したレジンも混ぜたり、ラメを封入してみたり、お見せできない状態にものを量産。いい感じになったものは少なかったけれども、やってみないとわからない事も多かった。気になって買ってみたものの使い切れなかったものとか、ネイル用に買ってあった物とか、色々試してみましたが、何よりセンスが欲しい。

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UVレジン液に色をつけたい

レジンに色をつけるのも、とりあえず夫に相談。レジン専用の絵の具を買うのではなく、とりあえずうちにあるもので済ませたかった。

ということで、夫のプラモデル用の水性塗料を借りました。使ったのは、タミヤのアクリルカラーの透明な色です。レジン液にほんの少し混ぜました。

水性ホビーカラーとかマニキュアでも良いらしいんですが、透明なカラーが良くて、クリアブルー、クリアオレンジ、クリアイエローを借りました。ほんの少しでいい感じに色がつきました。硬化も問題なかったです。

練習中のレジン作品

シリコンモールドで型抜きしてみたり、色々やってみました。とりあえず、チェーン通したり、イヤリングにしたりはできる状態にものが何個かできた。

最後、磨いたりトップコートを塗ったりと、仕上げ工程があるわけですが、仕上げで失敗したら台無しなので、仕上げをする勇気が出ません。仕上げ工程の練習もしなくては。

レジンじゃなくても、粘度とかに色塗りするとか、ニスかけるとか、なかなか勇気が出ないまま放置しているものがあります。いつかなんとかなるといいな。

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