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ハトメの手打ちが無理だったのでハンドプレス機を導入しました

ハトメやカシメを打つのが失敗ばっかりだったので、ハンドプレスを導入することにしました。騒音、振動、失敗から卒業できると思います。届いて試し打ちした喜びレビュー。

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ハンドプレス機とは

中島鞄工房のハンドプレス機二段式SM型

カシメ、バネホック、ハトメを打つための専用の工具です。革細工で使う道具のイメージが強いような気がしますが、ポーチやバッグ、お洋服作りでも使います。趣味のちょっとしたハンドメイドでも、カシメとかバネホックがついていると、手作り感が薄まる気がします。

ペンチのように手で持って挟んで使うタイプと、机上式でハンドル操作でプレスするタイプがあって、今回は後者のハンドル操作タイプのものを買いました。

ハンドプレス導入について

ハンドプレスがなくても、手打ちでカシメやホック、ハトメを打つ事が可能ですが、へたくそなために、失敗率が高かったです。カシメはそこそこ打てるようになっても、バネホックメス側は失敗率が高く、ハトメは壊滅的でした。そこそこの力で垂直に打つのは、私には難しかった。

また、金属製の打ち具をハンマーで叩くため、打撃音や階下への振動が発生します。近隣や家族に気を使う事になり、日中でもなかなか気軽に打てませんでした。やりたい時にやりたい作業をちょっと我慢するというのは、ストレスがたまる気がします。

ハンドプレスなら、無音で確実に打てるというので、ずーっと欲しかった。

躊躇ポイントは金額でした。本体価格がそこそこするのに加えて、打ちたい金具類に合わせたコマが必要になるので、色々揃えるには費用がかさみます。

バネホック用・ハトメ用のコマ

一度買ってさえしまえば、長く使えるので、早めの導入が良いとは思うんですが、早々にハンドメイド全般に飽きてしまう危険性もあるわけで、どこらへんで買う決断をするか、悩ましいところです。

今回、とうとう買ってしまっての思いは、結局買うんだったら、さっさと買っておけば良かった、です。

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ハンドプレスの機種選定について

ハンドプレスを買うにあたって、色々悩んで最終的に2タイプに絞りました。専用機的なものと、幅広く使えそうなもの。専用機的な方を買いました。

中島鞄工房二段式SM型のこと

購入したハンドプレス機は、中島鞄工房さんのオリジナルモデル。台座が宙に浮いてるタイプで、日本製。5.5kgあって安定感も抜群。安心の永年保証付きです。

作業スペースが平坦で、ドリルチャックを装着できるタイプの機種と悩みましたが、打つ時の高さや位置の調整が不要な事、日本製の安心感で選びました。

比較していた機種のこと

ドリルチャックは色々な道具を持たせられるので、レザークラフトには良さそうです。私は大物衣類が好きなので、コートとかの布をぐいぐい動かしているうちに、平坦なスペースに置いた打ち台がずれて失敗しそうな気がします。

小物の製作に使うなら問題なさそうだし、刻印もできるらしいし、色々幅広く使えそうですが、大物衣類に何か打つ時は、作業スペースが布の塊でごちゃごちゃになるので、操作も機能もシンプルな方が私向けの気がしました。

ハンドプレスが届いて組み立てるまで

初売りで買って、早々に段ボールで届きました。

丁寧な梱包で、緩衝材をよけたところで記念撮影。去年の正月もオーブン買ったし、正月に大物買うクセがつくのは良くないような気がします。

開梱の儀とセット一式

ハンドプレス機が届いたところ

商品ページ記載のセット内容には、本体、レバー(ハンドル)、ネジとナットとありますが、ネジとナットは本体に最初からついていて、ハンドルだけが別です。

とりあえず、箱から出た記念写真。

ハンドプレス機の部品

台座が浮いているので、袋状のものとか差し込みやすそうです。ミシンのフリーテーブルみたいな部分は、とてもしっかりしています。重量のおかげかもしれませんが、全体の安定感がものすごい。

組み立てのこと

組み立て時、最初に本体からナットを回して外す時に並び方、向きを覚えておくと安心です。たぶんこれで合ってると思うけれども、ハンドルに長いネジを通す時に四苦八苦したので、ちょっと怪しい。

ハンドプレス機のハンドル固定部分

届いたばかりのハンドプレス機は、ぴかぴかツヤツヤです。オイル汚れやホコリ汚れとか一切なく、工具!という感じでテンションあがります。

買う前に不安に思っていたこと

商品ページの写真や、動画で使い方を見ていて不安だったことは、プレスする時にハンドルをぎゅーーっとする時に、プレス機の反対側が浮き上がったりするんじゃないかと気になっていました。

商品ページの写真を見た感じ、バランスが良いとは思えなかったし、押したら反対側は浮く気がするし、プレス機の足下はナットとかで固定するような穴が開いているし、普通の家庭で使うものではないんじゃないか、的な不安です。

動画では、カッティングマット的なモノの上で作業していたので、とりあえず買ってみました。実際に使ってみて、浮くとかずれるとかしそうだったら、クランプ的な何か台に固定できるものを買おうと思ってました。

けれども、試し打ちしてみたら、そんな事はまったくなかったです。作業テーブルにおいて、もろもろセットして、ぎゅっとハンドルを押すと、さくっとボタンやハトメがつきます。感動的でした。

打ちゴマのこと

今回、夫コート作成中なのでそれで使うバネホックとハトメに合わせたコマ、在庫しているハトメのうちよく使うサイズ合わせたコマを一緒に購入しました。

写真はカシメ用の打ちコマ。左側の二つは下ゴマ(打ち台側)で、左が片面カシメ用と右は両面カシメ用です。一番右の上ゴマは共通で、2タイプの下ゴマの両方に使えます。

商品ページの選択肢で、両面片面兼用カシメ用打ち駒を選択すると、このセットで届きます。

ハトメ用コマ

両面カシメ用と片面カシメ用の、どちらかだけでも買えるんですが、約1,000円の差額なので、両方セットの兼用を買っておくと後々良いんじゃないかと思いました。飾りカシメとかは片面カシメのような気がします。

これからは、ちびちびコマを買い足していくつもりです。

カシメやバネホックを打ち損なって、やる気がそがれる前にぜひ早めの導入を、強くオススメしたい。まだ端切れでの試し打ちしかしていませんが、後悔はしていなくて、ひたすら夢膨らんでいる状態。

そして、夜でもいつでも、打ちたくなったら気にせず打てる静音性。マンション住まいでハンマーの音が気になる方にぜひおすすめしたいです。色々我慢しないで、好きな副資材を使って作れます。

機種選定で悩んだ、ドリルチャックがついてて、作業台があるタイプのプレス機はこちら。コマを揃えなくても、手持ちの打ち具とか打ち台が使える点で最後まで悩みました。すでに持っている道具をできるだけ使えるのは、かなり魅力的だと思います。

UPstore ハンドプレス機

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