ブリュッセルワッフルのレシピを探している最中のデロンギ編。直火焼きトースターです。
デロンギのレシピのブリュッセル風ワッフル
デロンギのホームページからレシピのページが消えてしまったような気がします。他にも作ってみたいものがあったので、復活しますように。単に改装中とかそういうのだったら良いのだけど。
それに、デロンギのホームページからワッフルメーカーが消えているような気がする(2024/8/4)。
デロンギのブリュッセルワッフルのレシピ
メモ用紙に書いておいたものを転記します。デロンギのレシピです。
- 強力粉 150g
- 薄力粉 150g
- バター 70g
- 砂糖 100g
- イースト 大さじ1
- 牛乳 220ml
- 卵 3個
- はちみつ 大さじ3
- 焼く時のバター(分量外)
イースト大さじ1は12gぐらいです。焼く用のバターは手頃な油類で良いようです。
作り方
- 人肌程度の温度の牛乳と卵を混ぜる
- 強力粉薄力粉をボウルにふるい入れ、中央にイーストと砂糖を入れる
- 1の牛乳卵を2のボウルに入れて混ぜる
- 溶かしたバターとはちみつを3のボウルに入れる
- 30℃で40~50分発酵させる(1.5倍に膨らむぐらいまで)
- プレートにバターを塗って焼く
レシピのバターに有塩無塩の指定がなかったように思います。有塩バターを使いました。
ビタントニオのレシピよりもったりしている感じです。ワッフルトースターの端まで自分で伸びていってくれないので、レードルでつついて伸ばしてみたりしましたが、別に四角じゃなくても良いかな。
上の写真の状態のままフタをしても、四角にはならなかったです。フチギリギリの分は、鯛焼きのフチのように少しはみ出したので、ギリギリまで入れない方がトースターのお手入れ的には楽な気がします。
焼き時間は、それ以降は、最初に焼く方は弱めの中火で片面1分半から2分。反対側は焼き色が付きにくいので、3分位焼いています。ただ、1枚目は余熱してもまだトースターが温まりきっていないのでで2分位焼いたら様子を見ます。焼き目がついた頃合いになれば、フタを開けても大丈夫です。
お手元にキッチンタイマーを置いておくと良いです。カウントアップできるのを使っています。
キッチンタイマーのボタン操作が覚えられないので、テンキータイプのキッチンタイマーが好き。
ビタントニオのレシピで作ってみた記録はこちらです。お粉全量は、デロンギより少ない200グラムです。
アレンジしておいしく頂く
ワッフルトースターで焼き上がった直後か、グリルなどで焼き直した直後はサクサクです。温かい状態で、すかさずカットして、粉糖をふり、アイス、バナナを添えてチョコソースかけました。
普段あまり使っていない粉糖で飾ってみたりしました。茶こしで振っています。
ハーシーのチョコソースとキャラメルソースの消費量がすごいです。このシロップ、バニラアイスにそのままかけるのも良いです。
600gくらいのものもありますが、とりあえず少なめのものでお試しが良いと思います。カルディでも売ってました。
たぶん、ワッフルは何かけても何のっけてもおいしいんだと思う。
ワッフルの断面
あまりうまく断面写真が撮れなかった。リエージュ風(丸いやつ)のような生地の層はなくて、スポンジ風です。外側カリカリな時間は短く、中は見た目ふわふわ寄りだけどふわふわを実感する食感ではないと思う。
ぽこぽこのあるホットケーキというのが一番近いような気がする。ぽこぽこにソースが溜まるのでソース類を堪能できるのは非常に良いです。
うちのワッフルトースターはバウルーワッフルトースター。厚さ1.5cmに焼けます。色々なワッフルメーカーやトースターの厚さとかぽこぽこの深さが気になり始めていて、まずいような気がします。
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